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犬山城下町・昭和横丁を訪れた際、その佇まいに一目惚れし、フラッシュモブを模して、前宣伝は無しでいきなり公演してみたい…。そんな思いつきから産まれた作品が、「歌舞台 ぼっこ」です。
たまたま、その場に居合わせた多治見市教育委員会のH氏の、「多治見でも公演できないですか?」の一言から、次々と東海地区での公演が続いています。今、いじめられている子や、いじめ問題を真剣に考える人たちの心に、本作が届いてるいるのであれば有難い限りです。

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2005年、作品を介して知り合った白血病患者(故人)のひとこと。「患者の声は届かない」をヒントに、患者の想いに著名人が作品をコラボしてくれたら、相乗効果が産まれるのでは…と。多くの著名人の方々に御協力いただき、開催できたのが「VOICE OF LIFE」です。作品は、其の後、各地の小中学校への無料貸し出しをはじめ、数年に亘り展示会をし、現在はアートサプリ展へと進化して居ます。

旧 VOICE OF LIFELinkIcon

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2001年9月11日、世界を震撼させた米同時多発テロ…。全米中の空港は閉鎖され、飛行禁止の中、日本の三人の白血病患者の命を救うため、決死の覚悟で骨髄液を日本まで届けてくれた全米骨髄バンク職員の秘話を舞台化した本作は、公演ごとに話題の人物をキャスティングすることでも好評を得て居る。下記のHistoryから、その一部がご覧いただけます。History MovieLinkIcon